ブログ100記事は意味ある?90記事を超えて急に変化を感じた話

100記事 ブログ運営

ブログを始めると、一度は聞く言葉があります。

「まずは100記事書こう」

ブログ初心者にとっては、かなり遠い数字です。

10記事でも結構大変。

30記事になると、

「こんなに書いたのか」

と思う。

50記事を超えると、

「そろそろ何か起きてもいいんじゃない?」

と期待する。

そして100記事。

ブログ界隈では、一つの区切りとして語られることが多い数字です。

ただ、実際のところ、

「100記事書いたらGoogleに評価される」

という明確なルールがあるわけではありません。

私自身も、100記事という数字そのものにSEO上の特別な意味があるとは思っていませんでした。

ところが、90記事を超え、100記事に近づいてきた頃。

明らかに表示回数とクリック数が伸び始めました。

スクショ

もちろん、100記事を書いたから伸びたと断定することはできません。

記事が検索結果に蓄積されたこと。

記事同士の関連性が増えたこと。

検索順位が少しずつ上がったこと。

サイト自体の運営期間が長くなったこと。

さまざまな要因があるでしょう。

それでも、90記事を超えて100記事に近づくタイミングで変化を感じたことは、私にとってかなり印象的でした。

この記事では、そんな**「ブログ100記事論」について、実際に100記事目前まで書いて感じたこと**をコラムとして残しておきます。

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ブログ100記事にSEO上の特別な意味があるわけではない

日常

最初に、ここは分けて考えたいと思います。

100記事書いたらGoogleから突然評価される。

これは、少なくとも「100」という数字だけで考える話ではありません。

Googleが、

「この記事で100記事目です。ではサイトを評価しましょう」

と判定しているわけではないでしょう。

そりゃそうですよね。

1記事でも非常に質の高いサイトはあります。

逆に100記事あっても、内容が薄かったり、読者の検索意図を満たしていなかったりすれば、それだけで評価されるわけではありません。

だから、

「100記事書けば絶対にアクセスが増える」

とは言えません。

ここはかなり重要です。

では、なぜ100記事がブログの目安として語られるのでしょうか。

私は、100記事を書く過程そのものに意味があるからではないかと思っています。

100記事を書くとブログそのものが変わってくる

変革

ブログを始めたばかりの頃は、記事数が少ない。

当然です。

10記事しかなければ、Googleから見ても、そのサイトが何について発信しているのか判断する材料は限られます。

もちろん記事数だけでサイトの評価が決まるわけではありません。

ただ、記事が増えていけば、

  • どんなテーマを扱っているのか
  • どんなキーワードを狙っているのか
  • どんな読者に向けているのか
  • どの記事が検索されているのか
  • どの記事同士を関連付けられるのか

といった情報がサイト内に蓄積されていきます。

そして、書いている本人も変わってきます。

最初の記事を見ると、

文章が読みにくい。

見出しも微妙。

検索意図もよく分かっていない。

でも50記事、80記事、90記事と書いていく。

すると、少しずつ、

「このキーワードならこういう情報が必要だな」

「このタイトルならクリックされにくいな」

「この記事にはこの内部リンクを入れた方がいいな」

と分かるようになってきます。

ブログそのものだけではなく、運営者の能力も積み上がっていく。

私は、100記事の本当の意味はここにもあると思っています。

「Googleが100記事を目安に認識する」のではないかと感じた

人工知能

これは、あくまで私の仮説です。

Googleが「100記事」を基準にサイトを評価しているという話ではありません。

ただ、ブログを運営していて、

「ある程度の記事数まで積み上げると、サイト全体の情報量が増えて、検索結果に現れる機会も増えてくるのではないか」

と感じました。

たとえば、10記事しかないブログと100記事あるブログでは、当然ながら扱えるテーマの数が違います。

1つの記事から別の記事へ内部リンクをつなぐこともできます。

関連するテーマの記事を増やすこともできます。

検索キーワードへの対応範囲も広がります。

つまり、

100記事そのものが魔法の数字なのではなく、100記事を書けるくらい積み上げた結果として、サイト全体に変化が出る。

私は今のところ、そんなふうに考えています。

他のブロガーにも「100記事前後で変化した」という話がある

blog

私だけの経験だったら、

「たまたまじゃない?」

で終わります。

実際、その可能性も十分あります。

SEOは複数の要因が絡むため、記事数とアクセス数だけを比較して、

「100記事書いたからアクセスが増えた」

と証明することはできません。

一方で、ブログについて調べていると、100記事前後を一つの区切りとして考えているブロガーは少なくありません。

100記事前後で、

  • 初めて収益が発生した
  • 検索流入が増えた
  • 表示回数が増えた
  • 検索順位が安定してきた
  • ブログを書く習慣ができた

など、何らかの変化を感じる人もいます。

もちろん全員がそうなるわけではありません。

100記事書いてもアクセスがほとんどない人もいるでしょう。

だから私は、

「100記事=成功ライン」ではなく、「100記事=一度、自分のブログを振り返るライン」

くらいに考えるのがちょうどいいと思っています。

100記事を書くと「ブログの基礎体力」がつく

ブロガー

私が100記事目前まで来て一番感じているのは、アクセス以上にこちらです。

ブログを書くことへの抵抗がなくなりました。

最初の頃は、

「何を書けばいいんだ」

「このタイトルでいいのか」

「SEO的に大丈夫なのか」

と、いちいち悩みます。

1記事書くのにも時間がかかる。

しかし、記事を書き続けると変わってきます。

キーワードを見る。

検索意図を考える。

構成を作る。

リサーチする。

書く。

修正する。

公開する。

この流れが少しずつ身体に染み込んできます。

そして、

「とりあえず書いてみよう」

と思えるようになる。

これは大きいです。

ブログは結局、記事を書かなければ何も始まりません。

完璧な1記事を作ろうとして1週間止まるより、改善しながら10記事、20記事と積み上げる方が、運営者としては強くなっていきます。

100記事を書いたから終わりではない

シンギュラリティ

ここまで100記事を肯定してきましたが、もちろん、

100記事=ゴール

ではありません。

むしろ、

スタートラインに立ったくらい。

私はそう思っています。

100記事書いたからといって、月10万円稼げるわけではありません。

PVが一気に10万になるわけでもありません。

Googleから特別扱いされるわけでもありません。

むしろ100記事書いた後、

「で、ここからどうする?」

となります。

検索順位を確認する。

アクセスのある記事を分析する。

クリックされていない記事のタイトルを改善する。

検索順位が低い記事をリライトする。

関連記事を追加する。

内部リンクを整理する。

収益記事へ読者を誘導する。

ここからが本当のブログ運営なのかもしれません。

それでも私は「100記事賛成派」です

チャンス

ここまで書いておいて、

「じゃあ100記事に意味ないじゃん」

と思われるかもしれません。

いや。

私は100記事賛成派です。

SEO上の明確なボーダーだからではありません。

心理的にデカいからです。

10記事。

30記事。

50記事。

80記事。

90記事。

そして100記事。

ここまで来ると、

「俺、結構続けたな」

と思います。

ブログって、始める人は多い。

でも、続ける人は減っていく。

最初はやる気があっても、

「アクセスが来ない」

「収益が出ない」

「何を書けばいいか分からない」

「面倒くさい」

となって、更新が止まってしまう。

その中で100記事まで書けた。

これは、ブログ運営において一つの実績だと思います。

100記事目は「自分は継続できる」と証明する日

継続

私自身、100記事を書いたからといって、ブログで成功したとは全く思っていません。

むしろここからです。

ただ、100記事近くまで来て思うことがあります。

ブログを始めた頃の自分に、

「お前、100記事近く書くぞ」

と言っても、たぶん信じない。

それくらい、最初は遠く感じる数字でした。

でも、1記事ずつ書いていたら、いつの間にかここまで来た。

だから100記事には、

「Googleに評価されるための数字」

とは別の価値があります。

それは、

「自分は継続できる」と自分自身に証明できること。

ブログでは、この感覚がかなり大きい。

アクセスが少ない日もある。

クリックが0の日もある。

収益が発生しない月もある。

それでも記事を書く。

そして気づけば100記事。

これは、今後ブログを続けていくうえで、一つの自信になります。

ブログ100記事はゴールではなく、次の100記事へのスタートライン

ブロガー

結局、100記事に意味があるのか。

SEOだけで考えれば、

「100記事だから特別」ではない。

これが答えだと思います。

ただし、ブログ運営全体で考えると、私は100記事には十分意味があると思っています。

記事数が増える。

サイトに情報が蓄積される。

検索される記事が出てくる。

アクセスデータが集まる。

自分のライティング能力も上がる。

SEOについても少しずつ分かってくる。

そして何より、

「自分はここまで続けられた」

という経験が残る。

私のブログでも、90記事を超えてから表示回数やクリック数に変化を感じました。

これが本当に「100記事」という数字によるものなのかは分かりません。

たまたま検索順位が上がっただけかもしれません。

記事が蓄積された結果かもしれません。

ブログ運営期間が影響しているのかもしれません。

でも、面白いと感じます。

だから私は、とりあえず100記事を書いてみることには賛成です。

100記事書いて、それでもアクセスがなければ改善すればいい。

収益がなければ、収益記事を作ればいい。

検索順位が低ければリライトすればいい。

100記事はゴールじゃないですが、スタートラインとしては、かなり気持ちいいです。

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