「今からブログを始めても遅いのではないか」
「生成AIが答えを出してくれる時代に、わざわざ個人ブログを読む人はいるのか」
ブログに興味を持ったものの、このような不安を感じている人は少なくありません。
実際、ブログを取り巻く環境は大きく変わりました。
Google検索ではAIによる回答が表示されるようになり、企業サイトや大手メディアとの競争も激しくなっています。さらに、生成AIを使えば記事の構成や文章を短時間で作れるようになりました。
では、本当にブログはオワコンなのでしょうか。
結論から言えば、私はブログそのものがオワコンになったとは考えていません。
むしろ、終わったのは「情報をまとめて記事数を増やせば稼げる」という、これまでのブログの一部のやり方です。
この記事では、私自身が2010年頃から「ブログはもう終わった」という話を見聞きしてきた経験と、2026年に実際に個人ブログを運営している現在の体験をもとに、これからのブログについて考えていきます。

- ブログは本当にオワコンなのか?
- なぜブログは「オワコン」と言われるのか?
- ブログがオワコンになったことは一度もない!?
- AI時代のブログで価値が高くなるのは「あなたにしか書けないこと」
- 「自分には何もない」と思っている人ほど、実は書けることがある
- 2026年以降にブログを始めるなら「初心者目線」を武器にする
- 「専門的な情報」だけが大きな需要ではない
- 初心者は「教える側」ではなく「一緒に進む側」でもいい
- 「初心者だから書ける記事」は、時間が経つと財産になる
- ただし「初心者だから何を書いてもいい」というわけではない
- AIを使うなら「自分の経験を記事にする作業」を助けてもらう
- ブログは「完成してから始める」のではなく、始めながら完成していく
- ブログは「自分の人生の中にある一次情報」を掘り出す作業
- ブログを始めること自体が、一次情報を作る第一歩
- 結局、2026年以降もブログを始めていいのか
- ブログを始める理由は「稼ぐ」だけじゃなくてもいい
- だから、2026年からブログを始めても遅くない
ブログは本当にオワコンなのか?

まず、この記事で一番伝えたいことから話します。
ブログという存在そのものは、オワコンではありません。
私は現在31歳ですが、ブログというものを知ったのは2010年頃でした。
当時から、インターネット上では「ブログはもう古い」「今から始めても遅い」といった話を見かけることがありました。
「ブログで稼ぐなんてもう無理なのではないか」
そんな話は、私がブログという存在を知った頃からすでにありました。
そして2026年になった今も、「ブログはオワコンなのか」という話を見かけます。
約15年ほど経っているのに、同じような議論が続いているわけです。
もちろん、ブログを取り巻く環境は当時と同じではありません。
検索エンジンも変わりました。
SNSも普及しました。
YouTubeや動画メディアも大きくなりました。
そして現在は生成AIまで登場しています。
それでも、毎年のように新しくブログを始め、その年からアクセスを集めたり、収益を発生させたりする人は出てきます。
「昔はブログで稼げたけど、今はもう無理」という話だけを聞いていると、ブログ市場そのものが消滅したように感じるかもしれません。
しかし、実際にはそうではありません。
変わったのはブログの存在ではなく、ブログで価値を出す方法です。
私は2010年頃から「ブログオワコン説」を見てきた
ここは、ブログをこれから始めようとしている人にぜひ知っておいてほしい部分です。
「ブログはオワコン」という言葉は、2026年になって突然出てきたものではありません。
私自身、2010年頃からインターネットを知り始め、その中で「ブログで稼いでいる人がいる」ということを知りました。
当時は今よりもインターネットに詳しくなかったので、
「ブログを書いて、それでお金になる人がいるのか」
と驚いたことを覚えています。
それから10年、15年と時間が経ちました。
その間にも、
「ブログはもう終わった」
「今から参入しても遅い」
「SEOは厳しくなった」
という話は何度も出てきました。
しかし、その一方で、ブログを新しく始めて成果を出す人も毎年のように現れています。
ここで重要なのは、
「ブログはオワコンと言われている」ことと、「ブログに需要がない」ことは別の話だということです。
ブログを読む人が完全にいなくなったわけではありません。
人が何かを知りたいと思うこともなくなりません。
商品を購入するときに情報を調べることもなくなりません。
仕事や趣味について調べることもなくなりません。
「どうすればいいの?」
という疑問が、人間からなくなることもありません。
検索する場所や情報を探す方法が変化しているだけです。
「ブログはオワコン」という言葉が強い理由

では、なぜこれほどまでに「ブログはオワコン」という言葉が使われるのでしょうか。
私は、その理由の一つに**「オワコン」という言葉そのものの強さ**があると考えています。
これからブログを始めようとしている人にとって、
「ブログはこれからも成長する可能性があります」
という言葉より、
「ブログはもうオワコンです」
という言葉のほうが気になりませんか。
人は基本的に、不安になる情報を無視できません。
「今から始めても無駄なのではないか」
「時間をかけても稼げなかったらどうしよう」
「自分だけ取り残されるのではないか」
こうした不安を抱えている人にとって、「オワコン」という言葉は非常に強く刺さります。
だからこそ、ブログについて発信する側からすれば、「ブログはオワコンなのか?」というテーマは非常に扱いやすいテーマでもあります。
ただし、ここで冷静に考える必要があります。
「オワコンと言われている」という事実だけでは、本当に需要がなくなった証拠にはなりません。
むしろ「ブログはオワコンなのか?」と検索する人がいる時点で、ブログに興味を持っている人が存在しているとも言えます。
なぜブログは「オワコン」と言われるのか?

とはいえ、「ブログはオワコン」という意見が完全に間違っているわけでもありません。
昔と同じ方法でブログを運営すれば、現在はかなり厳しいでしょう。
ここは、これからブログを始める人が理解しておく必要があります。
Google検索だけで簡単にアクセスを集めるのが難しくなった
以前と比べて、検索結果には企業サイトや大手メディアなど、強いサイトが増えています。
個人が大規模な企業サイトと同じような記事を大量に作り、記事数だけで競争するのは簡単ではありません。
さらに、Google検索ではAIによる概要など、検索結果ページ上で情報を得られる機能も登場しています。
Google自身も2026年、生成AIを使った検索体験に対応するための新しいガイドを公開し、独自性のある価値の高いコンテンツを作ることの重要性を改めて示しています。
つまり、
「検索されるキーワードを探す」
↓
「上位サイトを調べる」
↓
「内容をまとめる」
↓
「記事を大量に公開する」
というだけでは、以前より差別化が難しくなっています。
企業サイトや大手メディアとの競争が激しくなった
個人ブログと企業メディアでは、使えるリソースが違います。
企業には、
- ライター
- 編集者
- SEO担当者
- デザイナー
- カメラマン
- 専門家
- 豊富な予算
などが存在する場合があります。
個人がこれらすべてを同じように用意する必要はありませんが、少なくとも「企業と同じ土俵で物量勝負をする」という考え方は厳しくなっています。
だからこそ、個人には個人にしかできない戦い方が必要になります。
生成AIによって「情報を整理するだけ」の記事は作りやすくなった
そして、2026年のブログを語るうえで避けられないのが生成AIです。
AIを使えば、
- 記事構成を考える
- 情報を整理する
- 文章を分かりやすくする
- 表を作る
- 誤字を確認する
- 関連する情報を洗い出す
といった作業を短時間で行えます。
もちろん、これはブログを書く側にとって大きなメリットです。
一方で、誰でもAIを使えるようになったことで、「情報を整理して読みやすい文章にする」という作業だけでは差別化しにくくなったとも言えます。
Googleも、生成AIの利用そのものを問題視しているわけではありません。
重要なのは、AIを使ったかどうかではなく、読者にとって価値のある独自性を加えられているかどうかです。Googleは現在も、独自情報や実体験、他では簡単に得られない価値を含むコンテンツを重視しています。
つまり、AIがあるからブログが終わるのではありません。
AIによって「誰でも作れる記事」の価値が相対的に下がっている。
私は、こちらのほうが正確だと考えています。
ブログがオワコンになったことは一度もない!?

ここで、少し個人的な話をします。
私は現在31歳ですが、ブログという存在を知ったのは、おそらく2010年前後です。
今から15年ほど前になります。
その頃からインターネットを見ていると、
「ブログはもう稼げない」
「ブログはオワコン」
「今から始めても遅い」
という話を、何度も目にしてきました。
そして、それは2026年になった今でも変わりません。
むしろ、生成AIが普及した現在は、
「AIが文章を書いてくれるのだから、個人ブログなんて必要ない」
という意見まで出てくるようになりました。
しかし、ここで一つ疑問があります。
ブログは、いつオワコンになったのでしょうか。
少なくとも私がブログというものを知ってから15年ほどの間、「今年ブログを始めた人は、もう遅い」という状態が毎年続いていたはずなのに、毎年のように新しくブログを始めて成果を出す人が現れています。
その年にブログを始めて、月数万円。
努力を続けて、月10万円以上。
さらに大きな収益を得る人もいます。
もちろん、誰でも簡単に稼げるという話ではありません。
実際、現在のブログ・アフィリエイト市場は簡単な世界ではありません。2025年の調査でも、月3万円以上のアフィリエイト収入を得ている運営者は12.4%でした。つまり、多くの人が簡単に成果を出せているわけではありません。
それでも、
「新しく始めること自体が遅い」わけではない。
私はそう考えています。
ブログが終わったのではなく、ブログで成果を出すための方法が変わり続けているのです。
AI時代のブログで価値が高くなるのは「あなたにしか書けないこと」

AI時代のブログの答えはシンプルです。
あなた自身の経験です。
実際にやったこと。
実際に失敗したこと。
実際に悩んだこと。
何度も試して、ようやく分かったこと。
途中で諦めそうになったこと。
自分なりに工夫して乗り越えたこと。
こうした情報は、AIに「それっぽく書いて」とお願いしても、本当の意味では作れません。
Googleも現在、AI検索において「独自の視点」や「実体験に基づく情報」を価値のあるコンテンツの例として挙げています。単に既存情報をまとめ直しただけの内容ではなく、実際の経験から得られた独自の視点が重要だという考え方です。
だからこそ、これからブログを始めようとしている人に伝えたいことがあります。
「自分には何もない」と思っている人ほど、実は書けることがある

ブログを始めようとすると、
「自分には専門知識がない」
「文章力がない」
「特別な資格もない」
「人に自慢できるような経験がない」
と思ってしまう人がいるでしょう。
私自身もそうでした。
でも、本当に何もないのでしょうか。
今までの人生を振り返ってみてください。
一度も困ったことがない人はいるでしょうか。
一度も失敗したことがない人はいるでしょうか。
一度も悩んだことがない人はいるでしょうか。
おそらく、そんな人はほとんどいません。
むしろ、
「自分が当たり前だと思っている経験」が、誰かにとって価値のある情報になることがあります。
例えば、
「WordPressでブログを始めたいけど、何をすればいいのか全然分からない」
という人がいたとします。
専門家からすれば、
「サーバーを契約して、ドメインを取得して、WordPressをインストールすればいい」
だけかもしれません。
しかし、初心者からすると、
「そもそもサーバーって何?」
「ドメインって何?」
「どこをクリックすればいいの?」
「この設定で合ってる?」
というところから分かりません。
だからこそ、
「自分が実際にブログを立ち上げて、ここで迷った」「ここが分かりにくかった」「この設定で時間がかかった」
という経験には価値があります。

2026年以降にブログを始めるなら「初心者目線」を武器にする

ここまで読んで、
「結局どうやってブログを始めればいいの?」
と思った人もいるでしょう。
私も新参勢ですが、最初から「専門家になること」を目指していません。
むしろ、
自分が今いる場所から、少し先にいる人に向けて書くことを心がけています。
例えば、ブログを始めたばかりなら、
「ブログで月100万円稼ぐ方法」
を書く必要はありません。
それよりも、
「ブログを始めて最初に何をすればいいのか分からなかった」
「WordPressを設定するとき、ここで迷った」
「初めて記事を書いてみたら、こんなところでつまずいた」
「ブログを始めて1カ月で分かったこと」
といった記事のほうが、自分の経験をそのまま活かせます。
そして、その情報を必要としている人は、これからブログを始める人です。
つまり、
自分より少し前の段階にいる人を読者にする。
これなら、最初から専門家と競争する必要はありません。

「専門的な情報」だけが大きな需要ではない

ここで、ブログの需要を階段だと考えてみます。
一番下には、
「ブログを始めてみたい」
という人がいます。
その次に、
「ブログを作りたい」
があります。
そして、
「記事を書きたい」
「アクセスを増やしたい」
「SEOを知りたい」
「収益化したい」
「アクセス解析をしたい」
と、徐々に専門的になっていきます。
上に行けば行くほど、専門性は必要になります。
しかし、その分だけ対象となる人も限られてきます。
一方で、入り口には非常に多くの初心者がいます。
だから、
初心者向け=需要が小さい
とは限りません。
むしろ、大衆を狙うのであれば、できるだけ多くの人が最初にぶつかる問題を解決するという考え方もできます。
これはブログに限った話ではありません。
「英語を極める方法」より、
「英語を勉強したいけど、何から始めればいいか分からない」
という悩み。
「プログラミングで高度な開発をする方法」より、
「プログラミングを始めたいけど、最初に何をすればいいか分からない」
という悩み。
「筋トレ上級者向けのトレーニング理論」より、
「運動したいけど、何から始めればいいか分からない」
という悩み。
世の中には、
「詳しいことを知りたい人」より「そもそも何をすればいいか分からない人」
がたくさんいます。
初心者なら、むしろここを狙うことができます。
初心者は「教える側」ではなく「一緒に進む側」でもいい

ブログは必ずしも先生と生徒という関係である必要はありません。
「自分もやってみるので、一緒に進みませんか」
という発信でもいいのです。
例えば、
「ブログを始めてみます」
という記事から始める。
次に、
「WordPressを設定しました」
「初めて記事を書きました」
「10記事書いて分かったこと」
「初めて検索からクリックされました」
「アクセスが増えてきました」
「初めてアフィリエイトリンクがクリックされました」
というように、自分の過程そのものをコンテンツにしていく。
これなら、最初から何十年もブログを運営している人と同じ土俵に立つ必要はありません。
読者と一緒に進んでいけばいいのです。
そして、自分が10歩進んだときには、まだ0歩目にいる人にとって、その10歩分の経験が価値になります。
「初心者だから書ける記事」は、時間が経つと財産になる

ここにはもう一つメリットがあります。
初心者の頃に書いた記事は、時間が経つにつれて自分自身の成長記録にもなります。
最初は、
「WordPressって何?」
だった人が、
「SEOを勉強するようになった」
「Search Consoleを使えるようになった」
「記事の順位を分析できるようになった」
「アフィリエイトで初収益が発生した」
というところまで進んだとします。
すると、過去の記事そのものが、
「初心者だった自分が、ここまで来た過程」
になります。
これは単なるノウハウサイトとは違います。
読者から見れば、
「この人も最初は何も分からなかったんだ」
というストーリーになります。
その後、月1万円、月5万円、月10万円と収益が伸びれば、その過程そのものが新しいコンテンツになります。
つまり、
ブログを始めること自体が、次の記事のネタを生み出してくれる。
これは初心者にとってかなり大きなメリットです。
ただし「初心者だから何を書いてもいい」というわけではない

ここは注意してください。
「自分の経験を書けば何でもいい」
という意味ではありません。
重要なのは、
自分の経験 × 読者の悩み
です。
例えば、
「今日ブログを始めました」
だけでは、読者にとって役立つ情報が少ないでしょう。
しかし、
「ブログ初心者がWordPressを初めて設定して、実際に迷った5つのポイント」
ならどうでしょうか。
自分の経験があり、同じ初心者の悩みも解決できます。
さらに、
「実際に設定した画面」
「自分が迷った場所」
「かかった時間」
「失敗したこと」
「後から分かったこと」
まで入れれば、単なる一般論ではなくなります。
「自分の経験を書けばいい」ではなく、「自分の経験を、誰かの役に立つ形に変換する」
ことが重要です。
AIを使うなら「自分の経験を記事にする作業」を助けてもらう

ここでAIを使います。
AIに、
「ブログ初心者向けの記事を3,000文字で書いて」
と丸投げするのではありません。
例えば、
「私はWordPressを初めて設定したとき、サーバーとドメインの違いが分からなかった。実際にはここで30分迷った。初心者向けの記事にしたい」
と、自分の経験をAIに渡します。
するとAIに、
- 読者が理解しやすい構成にする
- 説明が不足している部分を指摘する
- 文章を整理する
- 見出しを作る
- FAQを考える
- 読みにくい部分を修正する
といった作業を任せられます。
つまり、
「AIに経験を作ってもらう」のではなく、「自分の経験をAIで伝わる形にする」
のです。
これは、これからの個人ブログとAIの付き合い方として非常に相性がいい方法だと思います。
Googleも2026年の生成AI検索向けガイドで、AI時代でもSEOの基本は重要だとしながら、価値のある独自性の高いコンテンツを作ることを勧めています。特に、実体験に基づく独自の視点は、既存情報の単純な要約とは異なる価値として紹介されています。
ブログは「完成してから始める」のではなく、始めながら完成していく

ブログを始める前に、
「SEOを完璧に勉強しよう」
「文章力を身につけよう」
「ブログについて全部理解しよう」
と考える必要はありません。
むしろ、それではいつまで経っても始められません。
最初は分からなくてもいい。
失敗してもいい。
記事を書くのに時間がかかってもいい。
AIの使い方が下手でもいい。
アクセスがなくてもいい。
その一つ一つを経験として残していけばいいのです。
そして、分からないことが出てきたら調べる。
試してみる。
失敗する。
改善する。
また記事にする。
この繰り返しです。
そうやって、
「ブログを始める前の自分」から「ブログを運営できる自分」へ少しずつ変わっていく。
その過程自体が、コンテンツになります。
ブログは「自分の人生の中にある一次情報」を掘り出す作業

ブログを始めるとき、
「何か特別なことをしなければならない」
と思う必要はありません。
あなたが今まで経験してきたことの中に、すでにネタがあるかもしれません。
仕事。
転職。
資格。
趣味。
旅行。
買い物。
失敗。
勉強。
副業。
人間関係。
生活改善。
何かに挑戦した経験。
そして、
「これで本当にいいのか?」と悩みながら試した経験。
それらは、すべて一次情報になり得ます。
もちろん、経験しただけで価値があるわけではありません。
そこから、
「何が分かったのか」
「誰の役に立つのか」
「同じ人がやるなら何に注意すればいいのか」
まで整理する必要があります。
でも、それができれば、
あなたが普通だと思っていた経験が、誰かにとって必要な情報になる可能性があります。
そして、その自分と同じような体験で「今現在」悩んでいる人がどれくらいいるのか、それが市場の大きさとなります。
ブログを始めること自体が、一次情報を作る第一歩

そして、もし本当に何も思いつかないのであれば、
これから経験すればいいです。
ブログを始める。
WordPressを設定する。
最初の記事を書く。
SEOを勉強する。
AIを使ってみる。
アクセスを確認する。
失敗する。
改善する。
収益化に挑戦する。
その一つ一つを記録する。
そうすれば、今日からでも一次情報は作れます。
ブログを始める前には何もなかったとしても、
ブログを始めた瞬間から「自分だけのブログ運営経験」が始まります。
そして、その経験こそが、次の記事を書く材料になります。
結局、2026年以降もブログを始めていいのか

私は、
「始めていい」どころか、今だからこそ面白い
と思っています。
もちろん、簡単ではありません。
昔のように、
「記事を大量に書けばアクセスが増える」
「100記事書けば稼げる」
という単純な世界ではありません。
企業サイトも強い。
AIも強い。
検索環境も変わっています。
だからこそ、
AIにできることはAIに任せる。
そして、
AIには作れない自分の経験を積み重ねる。
これが、2026年以降の個人ブログの一つの戦い方になるのではないでしょうか。
ブログを始めるのに、最初から専門家である必要はありません。
文章が上手である必要もありません。
パソコンに詳しくなくてもいい。
SEOを完璧に理解していなくてもいい。
むしろ、
「分からない」
「困った」
「失敗した」
「やってみた」
という経験こそ、これからのブログでは価値になる可能性があります。
そして、その経験を必要としている人は、必ずどこかにいます。
だから私は、
「ブログはオワコンだから、今から始めても遅い」
という言葉だけで、始める前から諦める必要はないと思っています。
終わったのはブログではありません。
「誰でも作れる情報を大量に並べれば、それだけで簡単に稼げる」という考え方です。
これからブログを始めるなら、
自分の経験を掘り出す。
小さな悩みを解決する。
初心者なら初心者の目線で書く。
AIを道具として使う。
そして、自分自身の経験を積み重ねる。
それでいいのです。
ブログは、まだ終わっていません。
少なくとも私は、15年近く「ブログはオワコン」と言われ続けているのを見てきました。
それでも2026年になって、ブログは存在しています。
そして今日からブログを始める人が、明日には「ブログを始めたばかりの人にしか書けない一次情報」を持つことになります。
それだけでも、ブログを始める理由としては十分ではないでしょうか。
「成功してから発信する」必要はない
これはブログ初心者にとって、かなり重要な考え方だと思っています。
「月10万円稼げるようになったらブログについて発信しよう」
「アクセスが1万PVになったら記事を書こう」
「SEOに詳しくなってからブログ記事を書こう」
こう考えていると、いつまで経っても発信できません。
それより、
「今、自分がどこにいるのか」を記録する。
このほうが個人ブログには向いています。
例えば、
ブログを始めて1カ月。まだアクセスはほとんどないけど、初めて記事を書いてみた。
これも情報です。
3カ月後に、
30記事書いて、初めて検索からクリックされた。
これも情報です。
半年後に、
初めてアフィリエイトで成果が発生した。
これも情報です。
さらに1年後に、
1年間ブログを続けて分かったこと。
という記事を書くこともできます。
最初は小さかった経験が、積み重なることで大きな一次情報になっていきます。
ブログを始める理由は「稼ぐ」だけじゃなくてもいい

もちろん、ブログを始めるなら収益化を目指してもいいと思います。
アフィリエイト、広告、自分の商品、サービス販売など、ブログを収益につなげる方法はいくつもあります。
ただ、最初から、
「絶対に月10万円稼ぐぞ」
だけを目標にすると、アクセスがない時期にかなり苦しくなります。
最初は、
「自分の経験を記録する」
くらいでもいい。
その結果として、
「この記事が誰かの役に立った」
「検索から読まれた」
「商品を購入してもらえた」
「仕事の依頼につながった」
という可能性が生まれてきます。
ブログは、書いた瞬間にお金になるものではありません。
しかし、自分が経験したことをインターネット上に残しておけば、それが後から誰かに読まれる可能性があります。
だから、2026年からブログを始めても遅くない

ここまでの話を踏まえて、改めて私はこう言います。
ブログはオワコンではありません。
少なくとも、ブログという存在が始まってから、
「もう終わった」
という話は何度も繰り返されてきました。
検索エンジンが変わった。
SNSが登場した。
企業サイトが強くなった。
動画が流行った。
そして現在はAIが登場した。
そのたびに、
「もうブログは終わり」
と言われてきました。
それでも、ブログは残っています。
もちろん、昔と同じ方法で成功するのは難しくなっています。
だからこそ、これからブログを始める人は、
「昔のブログと同じことをする」のではなく、「今の時代だからできるブログ」を作ればいい。
AIには情報整理や文章作成を手伝ってもらう。
自分は、実際に経験する。
失敗する。
考える。
試す。
そして、その過程を読者に伝える。
これなら、AIと競争する必要はありません。
むしろ、AIを使いながら、自分にしか作れない情報を増やしていけます。
ブログを始めるのに、特別な才能が必要なわけではありません。
文章が上手くなくてもいい。
パソコンに詳しくなくてもいい。
まだ何も成し遂げていなくてもいい。
今の自分が経験していることそのものが、誰かにとって必要な情報になる可能性があります。
だから、
「もう遅いのでは?」
と考えて何もしないより、
「じゃあ、今の自分だから書けることは何だろう?」
と考えてみるとワクワクしませんか?
それが、2026年以降にブログを始める一番のスタートラインになると考えています。
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